2007年7月25日水曜日

鬱陶しい梅雨が明けたと思ったら

今度は焼け付くような日差しの強さが恨めしい。
なかなかこちらが望むようなお天気は望めそうにない。
鉢植えの木瓜が2つとも葉を真っ赤にして枯れ果てんばかりである。
大急ぎで日影に移動してやり、充分な水を与えてやる。
まだ大丈夫だと思うが外の気温は今日は32~33度はあるだろう。
 
 世の中は今参議院議員選挙の運動期間である。
 しかし何だかちっとも盛り上がらない。当たり前だと思う。
 年金問題などが社会に不安を与え、政府に対して疑心暗鬼になっている人も少なくない。
 それでもふがいない野党のお陰で自民党はしぶとく生き延びるのでは無いか?
 いつかの社会党政権が誕生したように野党連合がどれ程の票を獲得するのか?
 興味津々である。
 いずれにせよ大して代わり映えのしない結果を期待してもしょうがない。
 自民党の公務員改革に反発した官僚が自民党に不利な情報として、年金問題をリークした結果が今の年金問題だと言われている。
 自民党の改革勢力を信じるか、旧来の自民党政治の結果が今の日本だから政権交代すべきと開き直るか、果たして有権者はどちらを選択するのか?
 
 

2007年7月7日土曜日

「白は清潔」の逆発想・・・

黒いトイレットペーパー
黒い綿棒
黒いまな板
などなど
黒い衛生商品が登場しそれが大変な人気になっているらしい。

「黒が持つ汚れを目立たせる機能が認識され始めたと同時に、竹炭や黒酢が『黒=健康』というイメージを高めた」
と言う分析には成る程と思える。
しかし、そうは言うものの黒いトイレットペーパーをいざ自分が使う様をイメージしてもなかなかピンと来ない。
 やはり長い間に体に刷り込まれたものは容易には変えられそうにない。
 大多数の人がそれを流行だからと簡単に受け入れないのも大事な大事な事だと思うのである。