2007年10月27日土曜日

Googleグーグル

GOOGLE グーグルは言うまでもなく世界一の検索サイトである。
 検索サイト(調べたい事を探す場所)はいくつもあるがヒット率が最も高いのがグーグルであると言える。
 調べたい事が何であれ、グーグルに検索の為のキーワードをインプットすれば殆どの場合たちどころに答えが表示される。
 それもありとあらゆる専門分野に及ぶのであるから本当に恐れ入ってしまう。
 人の文章を勝手に引用などしようものならたちどころに御用である。
 教えて貰いたい事があればそれを文章のまま入力してみても良い。
 十中八九答えが返ってくる。
 先生代わりになるのである。
 これでは辞書や百科事典さえ要らない。
 最近では少し答えのレベルは低くなるものの携帯電話にもGOOGLEの検索が出来るものが現れた。
こうなってくればもう普通の試験勉強は意味をなさなくなる。
 覚える必要のあるモノはほとんど無いのだ。
 問題解決の方法に長けた智慧のある人間のみが必要とされる時代になってきた。
 単なるモノ知り、生き字引は無用の時代になった、と言う事だ。

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