2007年3月29日木曜日

6.生き甲斐

を持って生きている若者が今どのくらいいるだろうか?
 ただ流されて成り行きに任せているだけだという人がほとんどだろう。
生き甲斐なんてないよ、と言う人も多い。
生き甲斐が見つかるまでフリーター生活を送っていると言う人もいる。
今を生きるときに実感する喜びや悲しみ怒りなどこそが生き甲斐の実体ではないのだろうか。
 
「青春」 と言う 「サミュエル・ウルマン」 の詩がある。
 人は信念と共に若く 疑惑と共に老いる。
 人は自信と共に若く 恐怖と共に老いる。
 希望ある限り若く  失望と共に老い朽ちる。」
この訳者の訳よりも良い訳のものを以前見たことがあると思うが概ねこんな内容だった。