●雑記帳●
気付いた事、感じた事、考えた事、気になる事の記録。
2007年8月10日金曜日
貴賤
職業に貴賤無しと言われる。しかり。
異なる職業に対して、尊い賤しいが決められるのは同じ社会のなかで必要とされる役割の違いの差別をしていることに他ならない。
それぞれの仕事の必要性が分かれば貴賤の差別は排除されねばならない。
そうでなければ社会が成りたたない。
しかし品位の違いはある。
上品下品を含めて品性というのはそれぞれの人格に備わっている。
職業の違いは人間的な品位、品格の違いを生み出すのは事実である。
品性は人格が作り出す。
風格はその表相である。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
nouvelle HIGOYA
(株)ヌーベル肥後屋
ブログ アーカイブ
►
2019
(17)
►
3月
(17)
►
2010
(4)
►
5月
(4)
►
2008
(21)
►
9月
(4)
►
6月
(2)
►
2月
(1)
►
1月
(14)
▼
2007
(128)
►
12月
(10)
►
11月
(3)
►
10月
(7)
▼
8月
(12)
風の前奏曲
旬家
仕事
パールマン
「しようがない」と言う言葉
英語耳
品位
労働力補完のための移民や出稼ぎの容認
貴賤
朝青龍問題
自民大敗
茹だる暑さとは
►
7月
(2)
►
6月
(17)
►
5月
(9)
►
4月
(49)
►
3月
(19)
最近読んだ本ほか
レバレッジ・リーディング
ハーブ事典―ハーブを知りつくすAtoZ
魯山人 もてなしの真髄
色の名前で読み解く日本史
つかみの大研究 近藤勝重 新潮OH
グーグルアマゾン化する社会 森健 光文社
次世代ウェブ 佐々木俊尚 光文社新書
ウェブ人間論 梅田・平野 新潮新書
ネット口コミ活用book 村本理恵子
これから何が起こるのか 田坂広志
漬け物大全 小泉武夫
「お料理ことば」基本のキホン PHP
ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか
狂いのすすめ ひろさちや
0 件のコメント:
コメントを投稿